
第13回-09 エキスパンジョイント部分における型枠施工の工夫...
外壁施工について躯体と躯体間が人が入れない寸法で施工期間工程もなかったのでどのようにして施工でき、尚、解体も簡単にできるかを目指した。
協力と連携で持続可能な社会を実現
外壁施工について躯体と躯体間が人が入れない寸法で施工期間工程もなかったのでどのようにして施工でき、尚、解体も簡単にできるかを目指した。
従来のインバート桟橋からのコンクリート打設は、シュートを2~3本組み合わせて、人力作業(2~3人)で打設位置を順次移動して行く方式であった。また、細...
埋込足場の計画からコンクリートセグメントの継手部を利用した作業足場と運搬台車を検討した。 インバートコンクリート打設用足場を効率的に組立解体し、安全...
従来の施工方法では、地覆・壁高欄の型枠組立の通り直しにサポートで押しの力、チェーンとターンバックルで引きの力を加えて、型枠の倒れを補強・修正して固定...
逆打工法における地下の型枠工事では多くの労務、資材投入が必要で、工程への影響も非常に大きなものがある。全体工程が極めて厳しい状況の中で従来工法を見直...
従来、箱桁の底版型枠の組立はセパレーターを溶接してハンチ型枠を固定するが、本事案はハンチ型枠に櫛枠を用いて角鋼管を通し、これを単管フレームとサポート...
ホテル、マンションなどの搭状建物では、床段差の型枠材はCON打設後に解体し、転用のため当該スラブ上に仮置きし、上階スラブ配筋後に荷揚げ再利用となる。...
生産性向上策として多くの現場で工業化、特に躯体のPCa化が推進され、在来型枠の数量が減少傾向にある。こうした状況の中、今回内床PCa部材を採用する作...
型枠大工の人員不足や高齢化対策として、通常は現場にて加工済みの型枠パネルを組立てるところを、工場にて組立てする事によって生産性向上を実現した事例であ...
極めて配筋が密な杭頭筋、基礎・地中梁配筋に於いて、鉄筋の干渉等で納まりがついていない状況の中、モックアップを作製する等しながら詳細な納まり検討・打合...