第10回 東京建築支店 躯体部会 建築工事 第10回-10 内床PCa支保工の材工受注による業務拡大 生産性向上策として多くの現場で工業化、特に躯体のPCa化が推進され、在来型枠の数量が減少傾向にある。こうした状況の中、今回内床PCa部材を採用する作業所に於いて、従来は仮設材業者よりリースされた支保工材を鳶工が組み立てていたものを、型枠業者が材工一括で受注・施工することにより、業務の拡大、日々の作業量の平準化により型枠作業人員の確保と固定化を図った事例である。【省力化、労務不足、人工数、平準化、担い手】 住宅・宿泊, 安全型枠・コンクリート工事 第10回-11 解体工事に於けるガラ搬出ダンプの荷台... 第10回-09 段差のない開口養生蓋で、つまづき災害...