
第13回-04 吊り足場への昇降設備について
出水期(6月~9月)は、河川協議により資機材等一切の材料、設備をHWL+2m以下に残置できないので、日々必要な物だけを搬入して作業終了時には全ての資...
協力と連携で持続可能な社会を実現
出水期(6月~9月)は、河川協議により資機材等一切の材料、設備をHWL+2m以下に残置できないので、日々必要な物だけを搬入して作業終了時には全ての資...
仮桟橋架設時は、幅員が限定されるためクレーン旋回時に後方部が安全通路まではみ出て、オペレーターからも死角となるため、通行者との接触事故が懸念される。...
トンネル工事において使用する鋼製支保工搬入頻度が高いため、安全性向上かつ荷下ろしの効率化を目的とし、支保工荷下ろし専用の吊り治具を製作し、現場へ導入...
本工事は橋梁の耐震補強工事であるため、鋼製ブラケットの架設作業が多くある。通常、鋼製ブラケットの架設ではクレーンを用いて行うのだが、桁下空間が狭い(...
市街地での共同住宅新築工事。狭い敷地の中で仮設計画を立案していたところ、事務所・詰所までの通路や場内の安全通路の導線が取れず苦悩していた。R型のパイ...
解体作業中の粉じん飛散防止対策の為、散水を合番作業で行うが、コンクリート片やボルト・鉄筋等が飛散し合番者が負傷するといった事故事例が多く見られる。散...
作業開始前のミーティングで実施しているKYKについて、選任された安全従事者が、現場パトロール時に記載内容の確認と共に追記・説明・フォローを行い、良い...
除去土壌の積込業務(はい作業高さ≒6m)を行う際、高所での玉外し作業をなくす事で、墜落・転落災害を防止する事と、昇降設備や高所の安全設備を不要にさせ...
資機材を桁下から主体足場までの運搬、受入に対しての設備計画を立案し実施した。吊天秤を用いて滑車に変換したウインチを用いて目的位置に揚重できるよう、主...
狭小な空間である深礎工での掘削バケツの揚重作業は、荷ぶれ・激突、資機材落下に対し人払いが重要となり、ガイドレールを介した揚重により、作業の退避場所を...