第12回 東京建築支店 躯体部会 建築工事 第12回-09 逆打ち工法での型枠工事におけるフォークリフト利用 による効率化 逆打工法における地下の型枠工事では多くの労務、資材投入が必要で、工程への影響も非常に大きなものがある。全体工程が極めて厳しい状況の中で従来工法を見直したところ、揚重・資材移動作業のウエイトが大であることが確認され、その改善にフォークリフトを活用することにした。また、フォークリフトを使用する前提で型枠の大型化も併せて採用し、揚重、資材移動作業に掛かる時間短縮を図った。 【時短、大型化、作業効率、下がり壁、工程短縮】 住宅・宿泊, 庁舎・事務所・店舗, コスト, 工程, 品質型枠・コンクリート工事 第12回-10 狭隘な敷地での環境に配慮した安全通路... 第12回-08 地覆壁高欄型枠の型枠におけるPPサポ...