第13回-09 エキスパンジョイント部分における型枠施工の工夫...
外壁施工について躯体と躯体間が人が入れない寸法で施工期間工程もなかったのでどのようにして施工でき、尚、解体も簡単にできるかを目指した。
協力と連携で持続可能な社会を実現
外壁施工について躯体と躯体間が人が入れない寸法で施工期間工程もなかったのでどのようにして施工でき、尚、解体も簡単にできるかを目指した。
中間階の仮設トイレを設置する際の問題点 建物内での設置では臭いや汚れが発生する。 汚水排水方法を計画しなければならない。 外装工事の作業に支障が出る...
土工事において掘削時の鋼製型枠後の段差部の手摺をタイムリーに設置及び簡易的にできないかを検討した。 【根切り、基礎掘削】
解体工事に伴い、防音及び粉じん対策の為、躯体外部に防音パネル張りの養生足場を設置する計画とした。築年数が大変古くコンクリートの劣化が激しい建物なので...
当該工事における、構造の特性上、耐圧盤の部材厚が大きく(t=2,500mm)、使用されている鉄筋も太径(D25~D32)かつ長尺であり、また、耐圧盤...
逆打工法における地下の型枠工事では多くの労務、資材投入が必要で、工程への影響も非常に大きなものがある。全体工程が極めて厳しい状況の中で従来工法を見直...
市街地での共同住宅新築工事。狭い敷地の中で仮設計画を立案していたところ、事務所・詰所までの通路や場内の安全通路の導線が取れず苦悩していた。R型のパイ...
解体作業中の粉じん飛散防止対策の為、散水を合番作業で行うが、コンクリート片やボルト・鉄筋等が飛散し合番者が負傷するといった事故事例が多く見られる。散...
従来の梁配筋作業に於いて、妻壁部や吹抜け部では外側に梁筋を預ける架台が無い為、外部足場より単管パイプ等で受け架台を作りその上で配筋作業を行っていたが...
ホテル、マンションなどの搭状建物では、床段差の型枠材はCON打設後に解体し、転用のため当該スラブ上に仮置きし、上階スラブ配筋後に荷揚げ再利用となる。...