
第2回-01 定置式クレーンによるコスト削減
橋梁上部工工事の揚重設備として、通常地上に設置して使用するクローラー式タワークレーンに代わって、柱頭部に定置式ユニッククレーンを採用することで、大幅...
協力と連携で持続可能な社会を実現
橋梁上部工工事の揚重設備として、通常地上に設置して使用するクローラー式タワークレーンに代わって、柱頭部に定置式ユニッククレーンを採用することで、大幅...
東日本大震災により利府高架橋で最大100㎜あまり主桁が水平縦横方向にずれが生じた。また、反力分散ゴム支承が破断したため、主桁を戻した後支承の交換を施...
駅構内工事において、旅客が使用する通路床面の滑り止め塗装として従来使用していた砂を粉砕したくるみ殻に変更することで、耐久性と安全性の向上を図った。
橋梁の壁高欄天端にテグスを張ることにより、野鳥による糞害を防止し、出来栄えの確保と清掃にかかる労務費を図った。
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
トンネル工事において、切羽照明を移動式に工夫し、切羽部分の照度の確保と発破作業時の照明器具の破損の防止を図った。
河川一次転流に用いる仮設水路の施工において、施工方法の改善(縦波型フリュームの採用、コーナー部・呑み口部の工夫)により、漏水によるコンクリートの品質...
橋梁の支保工施工において、側部の支保工に開口部を設けて、橋梁本体の施工完了後、支保工の解体と壁高欄施工用足場として使用することで、組立解体作業の低減...
箱桁橋のウェブコンクリート打設時に、ラッピング材とウレタン保護カバーを用いて鉄筋及びシースの養生を行うことでコンクリートノロの付着を防止し、品質の確...
東日本大震災に伴う東北支店の取り組み