第12回 北海道支店 土木部会 土木工事 第12回-01 インバート桟橋からのコンクリート打設方法の改善 従来のインバート桟橋からのコンクリート打設は、シュートを2~3本組み合わせて、人力作業(2~3人)で打設位置を順次移動して行く方式であった。また、細かな打設位置の移動は難しくなるため、生コンの横流し、コールドジョイントなど品質面への影響も懸念された。打設位置の細かな調整が可能で、シュート移動の効率化が図れる打設方法を考案した。全長約2kmのインバート作業効率向上及び省人力化につながり、作業効率・安全面においても効果が見られた。【トンネル、時短、覆工】 トンネル, コスト, 品質型枠・コンクリート工事 第12回-02 屋外ダイオキシン類汚染機器の密閉の養... 第13回-21 メーターボックス弱電設備混在配管配線...