第13回-08 鋼製ブラケット架設の工夫
本工事は橋梁の耐震補強工事であるため、鋼製ブラケットの架設作業が多くある。通常、鋼製ブラケットの架設ではクレーンを用いて行うのだが、桁下空間が狭い(...
協力と連携で持続可能な社会を実現
本工事は橋梁の耐震補強工事であるため、鋼製ブラケットの架設作業が多くある。通常、鋼製ブラケットの架設ではクレーンを用いて行うのだが、桁下空間が狭い(...
当該工事における、構造の特性上、耐圧盤の部材厚が大きく(t=2,500mm)、使用されている鉄筋も太径(D25~D32)かつ長尺であり、また、耐圧盤...
従来の施工方法では、地覆・壁高欄の型枠組立の通り直しにサポートで押しの力、チェーンとターンバックルで引きの力を加えて、型枠の倒れを補強・修正して固定...
従来の梁配筋作業に於いて、妻壁部や吹抜け部では外側に梁筋を預ける架台が無い為、外部足場より単管パイプ等で受け架台を作りその上で配筋作業を行っていたが...
従来、箱桁の底版型枠の組立はセパレーターを溶接してハンチ型枠を固定するが、本事案はハンチ型枠に櫛枠を用いて角鋼管を通し、これを単管フレームとサポート...
鉄骨工事ではどうしても外壁とスラブの間に隙間が生じてしまい、水平区画をする為に耐火材料での隙間塞ぎが必要となる。隙間塞ぎを行うための材料や方法は色々...
受水槽は、各種の警報・起動信号を電極を用いて行っている。竣工時の機能試験では実際の水槽に貯水した水を使用し、満水及び減水の警報確認、補給水の起動確認...
本事例は、①屋上に設置する機器が非常に多いため、施工性向上・メンテナンススペースの確保・コスト削減を目的に冷媒配管の距離を大幅に短縮を行った事例、 ...
ウェブが傾斜している二主版橋の縦締めPC鋼材の固定において、棚筋長さの加工・施工ミス防止のため、棚筋加工長の一覧表をわかりやすく現場加工場に大きく掲...
ワーゲンを用いた張出施工において、側方(前方)足場に張出足場を構築し、専用作業通路を確保することで危険性を排除することにした。専用作業通路を動線とし...