
第13回-16 マンション内装工程の遅延防止につながる工夫
各関係協力業者間(現場職長)で、より明確な工程を組み立て、スムーズな施工環境を作り上げる為、及びスポット業社の方々も予定を立てやすく、スリーブのコア...
協力と連携で持続可能な社会を実現
各関係協力業者間(現場職長)で、より明確な工程を組み立て、スムーズな施工環境を作り上げる為、及びスポット業社の方々も予定を立てやすく、スリーブのコア...
将来用キュービクル(受変電設備)及び発電機の本設キュービクルまでの幹線ルートを1F露出配管ルートから地中埋設~ピットのルートへ変更した事例。当初の計...
慣例的に行われていたロングスパンELVを利用したガラスの揚重方法を見直し、揚重時間(ELV占有時間)短縮を目指した改善提案である。従来の揚重では、運...
多棟型の共同住宅では、各棟の施工時期(竣工時期)が異なる場合がある。当共同住宅では、先行する建物へ送電するために共用棟に引き込み開閉器盤を設置する必...
一般に梁スリーブを設置する場合、スリーブ情報は型枠に地墨により表示し施工図面にて現地確認をしており、職人の墨出し内容の確認を現場にて行うため時間がか...
共同住宅での電気施工における工業化として、住戸幹線以外の共用幹線をブランチケーブル化及び住戸キッチン内の各機器(IHヒーター・コンベック・食洗機用コ...
在来工法による施工が基本であるが、敷地の空き部分を上手く利用し、現地では施工しづらいバルコニー先端部の躯体を現場製作プレキャスト化する事で、施工精度...
地中梁と土間の段差(H≒330)を、当初法面としコンクリート打設する予定であったものを、木毛セメント板を埋め殺し型枠として使用する事で生コンと残土処...
小規模または短工期であっても効率の良い職長会が運営できれば、より良い建物と工期が実現できると考え、モデル現場で、職長会発足のマニュアルを作成すること...
熱中症対策として、躯体施工階に各工区で進捗に合わせて、ミストを安価に設置し、進んで対策・改善を行っている。