第11回-01 せん断補強筋配置箇所の墨出しの簡素化
風力発電基礎のせん断補強筋を垂直に配筋する際、664箇所もあるせん断補強筋箇所を測量にて鉄筋に明示する事は非常に困難であることから、「墨出し型枠」を...
協力と連携で持続可能な社会を実現
風力発電基礎のせん断補強筋を垂直に配筋する際、664箇所もあるせん断補強筋箇所を測量にて鉄筋に明示する事は非常に困難であることから、「墨出し型枠」を...
除去土壌の積込業務(はい作業高さ≒6m)を行う際、高所での玉外し作業をなくす事で、墜落・転落災害を防止する事と、昇降設備や高所の安全設備を不要にさせ...
資機材を桁下から主体足場までの運搬、受入に対しての設備計画を立案し実施した。吊天秤を用いて滑車に変換したウインチを用いて目的位置に揚重できるよう、主...
既設床版撤去作業では、撤去直後に開口部が発生し作業進捗に従って位置が順次変わるものである。この開口部周囲の安全手摺として、パレットリフトを使用して簡...
盛土法面整形作業の際、法面からの土石の荷こぼれが発生するため、小段排水工の破損や小段部の清掃が生じてしまう。そこで、『大きなちりとり』(製作品)を法...
高圧噴射攪拌工(OPT工法)の排泥積込み時、バキューム車から発生する騒音の拡散を防止できる効果的な「仮設」防音壁の設置を検討した。入口部は防音シート...
一組桁架設工法において使用する架設門構の組立について、従来の方法では、4方向へのラッシングにより脚部を自立させることが主流であったが、今回の施工では...
従来、箱桁の底版型枠の組立はセパレーターを溶接してハンチ型枠を固定するが、本事案はハンチ型枠に櫛枠を用いて角鋼管を通し、これを単管フレームとサポート...
ホテル、マンションなどの搭状建物では、床段差の型枠材はCON打設後に解体し、転用のため当該スラブ上に仮置きし、上階スラブ配筋後に荷揚げ再利用となる。...
搬入時トラックの荷台に作業員が上がる際、荷台のスタンションに親綱を渡して転落防止を行うが、あらかじめ親綱が設置してあると、スタンションや親綱の設置手...