
第5回-11 屋上パラペット型枠工事の見直し
屋上パラペット(ルーフバルコニー屋上含む)の「あご」の部分をプレキャスト化することで、労務作業の省力化を図る共に、「あご」は鉄筋のかぶりを確保しずら...
協力と連携で持続可能な社会を実現
屋上パラペット(ルーフバルコニー屋上含む)の「あご」の部分をプレキャスト化することで、労務作業の省力化を図る共に、「あご」は鉄筋のかぶりを確保しずら...
型枠組立てに使用する角鋼管パイプをFRP製の角パイプに変えて軽量化を図ったことで、遠隔地への運搬費が1/3に削減でき、初期投資を含めてもコスト削減が...
スラブ型枠には、本来根太に単管パイプが使われ、型枠解体時に騒音・怪我等が発生し易い状況にある。 そこで、その主たる原因となる単管パイプを桟木根太に置...
配管、ダクト用に設置するハト小屋は、鉄骨、型枠、鉄筋、コンクリート工事等々の非常に多種工種が有り、取り合いも多く全体工期に与える影響が大きいため、ユ...
従来、排水集合管は、スラブ打設時にスリーブを入れ、後日設置し周囲を穴埋めしていたが、穴埋めが完了するまで止水が出来ず、下階への浸水を余儀なくされてい...
高架橋上部工事における型枠部材の省力化を図るため、間詰め底版型枠の固定用締付け金具の工夫、及び壁高欄型枠の押し引き兼用サポートを使用することで作業効...
コンクリート手すりのタイル用欠き込み型枠を、欠き込み有無部分で型枠を分離する事により、枠解体時のコンクリート角欠けを無くし、補修手間の削減に繋がる。
柱頭部セグメント横桁部に於いて、躯体に埋設物が多く配置されており、コンクリート打設時に躯体上部から、バイブレーターが差しこみづらく、コンクリートの充...
通常、型枠加工場は単管もしくはビティーで骨組みし、その廻りをシート等で養生した簡易的な構造とするが、今回設置した加工場は2面を解放したユニットハウス...
桁断面の斜めウエブのコンクリート打設において、部材厚さが250mmであること、また緩勾配での打設作業となることから、締め固め不足やコンクリート面への...