第13回 九州支店 躯体部会 建築工事 第13回-13 鉄筋ロールマット工法による生産性の向上 当該工事における、構造の特性上、耐圧盤の部材厚が大きく(t=2,500mm)、使用されている鉄筋も太径(D25~D32)かつ長尺であり、また、耐圧盤の面積が大きい(10,890㎡)ため、在来工法の場合、段取り筋の配置、ピッチ割、長尺物・重量の大きい太径の鉄筋の運搬、結束作業がすべて人力となり、面積の大きい耐圧盤の施工日数が過大となるため、鉄筋ロールマット工法を採用した。 【人員削減、耐圧スラブ、配筋作業】 工場・倉庫・物流, コスト, 工程, 品質鉄筋工事 第13回-14 排水経路の確保 第13回-12 コンクリートの劣化が激しい外壁におけ...