第6回-19 猛暑での熱中症対策の提案(安価なミストの設置事例...
熱中症対策として、躯体施工階に各工区で進捗に合わせて、ミストを安価に設置し、進んで対策・改善を行っている。
協力と連携で持続可能な社会を実現
熱中症対策として、躯体施工階に各工区で進捗に合わせて、ミストを安価に設置し、進んで対策・改善を行っている。
床版端部への雨水流入を防ぐ地覆のかさ上げ型枠に桟木とボルトによる専用の治具を使用することで、型枠下端の床版仕上がり高さを確保することができた。
スパンバイスパン工法で使用するガーダー下に4分(12mm)のメッセンジャーワイヤを設置し、レバーブロック(5t)で緊張。このワイヤにシャックルとワイ...
乾式スパッツの下に引出式の排出台車を設置。また台車の下側にコンパネを敷くことによって、車輪がスムーズに動き、容易に溜まった土砂の撤去が可能。コスト安...
主桁および床版コンクリート打設箇所上面全体に単管とワイヤーで遮光シートを設置し、通気性を確保し、水分・塩分補給と併用することで、熱中症の発生を抑制す...
鋼管・コンクリート複合構造の橋脚工において、鋼管溶接時の風雨等による品質・安全・工程への影響を小さくするための創意工夫。①鋼管天端には、特大傘(6....
移動作業車前進時、手摺の先頭部を前方足場の手摺にクランプにて固定することで移動作業車の前進とともに手摺も同時に前進する。その後、張出型枠上での作業時...
熱中症による事故が増えてきている中、4年前に熱中症により一人病院に搬送した事をきっかけに、各現場の職長にデジタルの湿度計、スポーツドリンク、塩飴を現...
型枠組立てに使用する角鋼管パイプをFRP製の角パイプに変えて軽量化を図ったことで、遠隔地への運搬費が1/3に削減でき、初期投資を含めてもコスト削減が...
従来橋梁の桁架設時の玉掛は、桁上端部が吊冶具で傷つかないように端部を作業員が持って桁上を往来していたが、中間部で切り離すことにより介錯しながらの作業...