第3回-08 バタフライウェブの架設・セットにおける固定治具の...
世界初のバタフライウェブによる施工において、斜ウェブに配置されるバタフライの架設・セットに手間がかかり、サイクル工程に大きく影響を与えたため、専用固...
協力と連携で持続可能な社会を実現
世界初のバタフライウェブによる施工において、斜ウェブに配置されるバタフライの架設・セットに手間がかかり、サイクル工程に大きく影響を与えたため、専用固...
在来スラブ型枠のコンパネを全面に敷き込むと、型枠下部が暗くなり、安全面・作業性の悪化となる。半透明性の板を採用する事により、採光が確保出来、投光器・...
杭頭鉄筋組立て前に鋼管杭の施工制度を配筋詳細図に落し込み、杭頭補強筋の取付け位置を決める事により、地中梁・柱・基礎配筋時の施工精度がアップし、品質確...
基礎柱鉄筋建方作業において、基礎ベース筋配筋後に柱筋建込み用の架台をアングルで組立て、やぐらや足場を設置することなく柱配筋を建て込み工期短縮を図った...
橋梁上部工工事の揚重設備として、通常地上に設置して使用するクローラー式タワークレーンに代わって、柱頭部に定置式ユニッククレーンを採用することで、大幅...
東日本大震災により利府高架橋で最大100㎜あまり主桁が水平縦横方向にずれが生じた。また、反力分散ゴム支承が破断したため、主桁を戻した後支承の交換を施...
駅構内工事において、旅客が使用する通路床面の滑り止め塗装として従来使用していた砂を粉砕したくるみ殻に変更することで、耐久性と安全性の向上を図った。
橋梁の壁高欄天端にテグスを張ることにより、野鳥による糞害を防止し、出来栄えの確保と清掃にかかる労務費を図った。
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
コンクリート手すりのタイル用欠き込み型枠を、欠き込み有無部分で型枠を分離する事により、枠解体時のコンクリート角欠けを無くし、補修手間の削減に繋がる。