第4回-04 上下線同一形状の支保工を横取り転用
高速道路の橋梁工事において、上り線と下り線の躯体が同形状であったため、上り線で使用した側径間支保工を一部解体して下り線に横取りすることで、解体・組立...
協力と連携で持続可能な社会を実現
高速道路の橋梁工事において、上り線と下り線の躯体が同形状であったため、上り線で使用した側径間支保工を一部解体して下り線に横取りすることで、解体・組立...
PC橋におけるシースの配置精度は±5mmと正確な配置が必要である。従来の棚筋等による鉛直方向の定規に加え、横方向固定定規を使用することで、容易かつ精...
橋梁ゲルバー部の打ち換え部で既設鉄筋をハツリ出す必要があり、ウォータージェットによるコンクリート表面処理を行った。高圧水によるはつり作業において、従...
従来外部足場の養生シートは、単色で手配され設置されていたが、外部側からアクセスする作業員に昇降設備等の設置箇所が分かり辛いとの意見があった。 昇降設...
東西約100mが同断面の倉庫屋根葺き替え工事において、総足場を掛ける事を取り止め、2スパン分の屋根上歩廊付き門型足場を、改善仮設として提案・実施し、...
橋梁主桁製作時の型枠解体において、安全帯が確実に設置できるようゲビンデ鋼棒と4分ワイヤーによる親綱設置方法を考案した。
PCタンクの縦締めPC鋼棒の建て込み作業は施工数量が360本と多く、専用吊り金具を製作して作業を安全に省力化し、ねじ込み不足等の品質トラブルが発生し...
高架橋上部工事における型枠部材の省力化を図るため、間詰め底版型枠の固定用締付け金具の工夫、及び壁高欄型枠の押し引き兼用サポートを使用することで作業効...
フレア溶接継手部の締付器具として専用の治具を使用することで、鉄筋どうしの隙間が解消され溶接の品質向上や溶接中に結束線が破断することがなく安全性を確保...
地覆鉄筋内は打継ぎ処理剤を散布し、高圧洗浄機で処理を行うが、鉄筋の外側は橋面仕上げとの境目をキズ付けないようチッピングを行う必要がある。良好な打継目...