
第2回-21 中低層住宅施工に於ける排水竪管先行工法の報告
排水用集合管の取り付けは、従来スリーブ撤去後に行っていたが、躯体打ち込みにして、止水効果、工程短縮を図った。【配管】
協力と連携で持続可能な社会を実現
排水用集合管の取り付けは、従来スリーブ撤去後に行っていたが、躯体打ち込みにして、止水効果、工程短縮を図った。【配管】
連結送水管が2系統ある場合、それぞれの系統に屋上から補給水を供給していたが、送水口付近でバイパスを取り、コストダウンを図った。【配管】
防水工及び型枠セパ用のスタッド溶接のための足場組立・解体にかかる工期およびコストの短縮を図るために足場を移動式にした。
基準階での工程短縮を図るため、鉄筋組立てにおいてゴムを使った特殊な結束線を使用することで、大部分の組立作業を工場で行い、ユニット化した部材を折りたた...
1. 化粧型枠を使用した素地仕上げの合板接合部の仕上げ面の均一化と補修費用の削減。 2. R-40,000屋上スラブの二重天井仕上げ及びt=50mm...
1. 開戸枠開口部角スタッド内に木を入れて枠を固定することで、枠のぐらつき、枠廻りのクロスの隙間、しわ等によるクレームの低減を図った。 2. 平面詳...
建築現場での廃材処理費の削減を目的とし、止むを得ず発生する廃材自体の質量を減らす事を目的とし、リサイクルコンバクター(小型圧縮手動梱包機)を導入した...
過去の漏水事例を調査し問題点を把握することで、より詳細な施工図を作成し納まりを明確にした。また、施工管理チェックリストを作成、活用すると同時に、作業...
今までの集合住宅幹線の吊り込み施工方法は、最上階天井部に吊りフックを取り付けてであった。 しかし、最上階の型枠がバレた後に幹線工事になる為、下層階で...
OAフロアの配線は、他の配線との混在・混線を防ぐため及び引替えを容易にするため、ケーブルラックを敷設する計画であった。このケーブルラックが1フロア1...