
第3回-15 二重床(フリーフロアー)のコストダウン
二重床材の遮音ゴム座の形状を性能を確保しつつ、形状変更し・ゴム使用量を削減した。また、パーティクルボード台板の形状も小さくし、材料削減に繋げた。【フ...
協力と連携で持続可能な社会を実現
二重床材の遮音ゴム座の形状を性能を確保しつつ、形状変更し・ゴム使用量を削減した。また、パーティクルボード台板の形状も小さくし、材料削減に繋げた。【フ...
近年、現場で使用されるガラスが大きくなり、重量が200~300kgを超える物もある。そのガラスの水平移動には、台車を利用しているが、台車は段差部分に...
橋梁上部工工事の揚重設備として、通常地上に設置して使用するクローラー式タワークレーンに代わって、柱頭部に定置式ユニッククレーンを採用することで、大幅...
橋梁の壁高欄天端にテグスを張ることにより、野鳥による糞害を防止し、出来栄えの確保と清掃にかかる労務費を図った。
基礎部分の柱鉄筋を地組し、カプラーにより柱筋を自立させることで、特に鉄筋足場の軽減、安全・品質の向上と工期短縮にも繋がっている。
足場材を番線等で結束梱包していたものを、代わりに再生利用可能なワイヤーロープと荷締めベルトにて行うことにより、番線購入費とゴミ処理費の削減となった。...
湧き水対策として、基礎・地中梁下に先行で埋設側溝を設け、そこに湧水を集めカナドレンに浸透させて処理を行う事により、基礎掘削部毎の水替え、水中ポンプ移...
置床の主材であるベースパネルを、床暖房の無い部分への、ダミーベニヤとして活用し、産業廃棄物の削減と木材料と労務の削減に繋がった。
塩害対策仕様の塗装手順における、仕上げ塗装にて中塗り・仕上げ塗りを必要とする材料を変更し、材料費はコストアップとなるが、中塗りを無くし、仕上げ塗り1...
電気幹線の床貫通時に使用する従来の耐震ラックは架台が大きく、スペース、施工性、コスト等の面でも問題があったため、貫通枠と耐震ラックを一体化したユニッ...