第1回 東京建築支店 設備部会 建築工事 第1回-17 集合住宅での幹線吊り込み 今までの集合住宅幹線の吊り込み施工方法は、最上階天井部に吊りフックを取り付けてであった。 しかし、最上階の型枠がバレた後に幹線工事になる為、下層階では、設備配管、鉄扉工事が進み、吊り込み作業が施工しにくくなる。このため「最上階マイナス1階」に幹線フックを取り付ける事で、施工時期短縮とコスト改善、安全に対処した施工が可能となった。【電線、配線、電気】 住宅・宿泊, コスト, 工程電気工事 第1回-18 天井隠蔽型機器のメンテナンススペース確... 第1回-16 外壁角波サイディングからの漏水防止