
第7回-14 「取合い他業種へのお願いシート」の活用継続報告
地中梁と土間の段差(H≒330)を、当初法面としコンクリート打設する予定であったものを、木毛セメント板を埋め殺し型枠として使用する事で生コンと残土処...
協力と連携で持続可能な社会を実現
地中梁と土間の段差(H≒330)を、当初法面としコンクリート打設する予定であったものを、木毛セメント板を埋め殺し型枠として使用する事で生コンと残土処...
撤去した保温材をビニル袋に梱包するだけで処理を行ってきたが、布団圧縮機の原理を応用することで、ビニル袋の体積が従来の約1/3程度に減少できた。
通常、天井ランナー取り付け後に電気配線の処理を行うが、木レンガを取付けることにより、先行して電気工事を進められると共に、後戻り工事を無くすことができ...
プレキャスト床を所定の位置へセットした状態では、スリーブ穴が開いたままであり、開口養生する必要がり、またスリーブの取り付けが不安定な状態で、固定に細...
品質管理において、仕上工程進捗に伴う異業種間での細かな納まりや作業取合い調整が仕上精度に影響し、後々の品質不具合に繋がる事例から、「取合他業種へのお...
従来の鉄骨階段モルタル仕上げの場合、コンクリート打設前のワイヤーメッシュ敷きで、結束手間・メッシュのズレ等が問題となっていた。D筋に代わるワイヤーメ...
岩綿吸音板キューブタイプは、表面に大きな凹凸があり、普通の定規では凹凸が邪魔になり、安全に正確な切断が出来辛い状況があった。このため形状に合わせた定...
杭頭鉄筋組立て前に鋼管杭の施工制度を配筋詳細図に落し込み、杭頭補強筋の取付け位置を決める事により、地中梁・柱・基礎配筋時の施工精度がアップし、品質確...
木建具の金物は、現場搬入時に一つ一つ梱包されて搬入されている。それを会社の倉庫にて、各部屋毎の資材として一部屋分を一箱にまとめて搬入し、ゴミと手間の...
アスベスト、内装撤去工事の後工事として計画されていた連結散水設備(100A×9本)が納まりも悪いため、既存のスプリンクラー設備(80A×1本)を対象...