
第10回-11 解体工事に於けるガラ搬出ダンプの荷台昇降設備の...
解体工事で発生したコンクリートガラ搬出には通常大型ダンプカーが使用されるが、その荷台高さは中途半端に高く、コンガラ積み込み時の混合物仕分け等では相番...
協力と連携で持続可能な社会を実現
解体工事で発生したコンクリートガラ搬出には通常大型ダンプカーが使用されるが、その荷台高さは中途半端に高く、コンガラ積み込み時の混合物仕分け等では相番...
マンション仕上工事に於ける二重床工事は、一般的に他職の動線確保のために、内部共用廊下部に先行して住戸専有部を施工するケースが多い。今回、主に内部共用...
空調室内機からのドレン排水は、その後の漏水を防ぐため確実にチェックする必要がある。天井内に設置した室内機は勾配が確保出来ないため、室内機毎にドレンア...
杭頭部、フーチング取合い部の躯体工事に於いては、簡易山留めを使用する等して施工合理化を図るケースが多いが、簡易山留めの精度確保が難しく、余掘りが過大...
大規模商業施設や工場等の屋根材料として一般的に用いられている折版屋根について、代替品として折版部材の働き幅の大きい材料を使用する事によって、コスト削...
鋼製建具取付け時に、従来は当たり前のように縦枠や沓摺り部分の斫りを行って取付けしていたが、昨今は特に躯体品質管理面からこれまでの施工法をよしとしない...
高層住宅のスプリンクラー配管で、耐火遮音間仕切り部は鋼管での施工となり、間仕切り施工完了まで施工が出来ない。一方、住戸内の樹脂配管は、間仕切りに関係...
ホール棟天井にRC造格子型天井があり、その形状は水平・直角部分が存在しない複雑なものである。実物大モックアップを含む試験施工を経て、3D-CAD化を...
空調室外機を搬入・据付する際、室外機本体、室外機用架台はそれぞれ別々に搬入・据付を行う。また、室外機接続冷媒配管は、室外機据付後に行っている。今回、...
DOC工法で躯体施工を行う場合、隣接工区境で墜落防止措置として様々な墜落防止策が提案されている。本事例では、内床プレキャスト板のカイザートラスに特殊...