
第12回-11 解体工事における散水合番者保護の工夫
解体作業中の粉じん飛散防止対策の為、散水を合番作業で行うが、コンクリート片やボルト・鉄筋等が飛散し合番者が負傷するといった事故事例が多く見られる。散...
協力と連携で持続可能な社会を実現
解体作業中の粉じん飛散防止対策の為、散水を合番作業で行うが、コンクリート片やボルト・鉄筋等が飛散し合番者が負傷するといった事故事例が多く見られる。散...
従来の梁配筋作業に於いて、妻壁部や吹抜け部では外側に梁筋を預ける架台が無い為、外部足場より単管パイプ等で受け架台を作りその上で配筋作業を行っていたが...
冬期における屋外施工に於いては、寒冷地ならではの作業環境を整えることが重要になる。的確な判断で養生上屋を設置したことによって安全・品質を確保し、かつ...
1階立上がり部分がRC造、屋根がS造の建物なので、屋根鉄骨柱のアンカーボルト(4-M16)を立上がりスラブに埋設してコンクリート打設するためアンカー...
建具木枠を工場加工することにより、造作大工によるばらつきを無くし、製品の均一化が図れるとともに、現場における加工を少なくすることで現場加工ミスを減ら...
耐火間仕切り施工時におけるボード貼り作業について、メーカー仕様により接着剤の塗布量が決められているが、作業員の感覚で塗布されていることが多く、少ない...
集合住宅のトイレの床仕上げ材がタイルの場合、大便器を設置するために固定用のビス穴をタイル面に開ける。ドリルやダイアモンドコアを用いて開孔するがその際...
将来用キュービクル(受変電設備)及び発電機の本設キュービクルまでの幹線ルートを1F露出配管ルートから地中埋設~ピットのルートへ変更した事例。当初の計...
天井内にケーブルを敷設する際、ケーブルが梁と直接接触するとケーブルの外装(シース)が損傷し漏電やそれに伴う火災等の危険がある。そのため、ケーブルと梁...
作業開始前のミーティングで実施しているKYKについて、選任された安全従事者が、現場パトロール時に記載内容の確認と共に追記・説明・フォローを行い、良い...