第12回 大阪支店 設備部会 建築工事 第12回-19 天井内配線とRC梁との接触対策の改善 天井内にケーブルを敷設する際、ケーブルが梁と直接接触するとケーブルの外装(シース)が損傷し漏電やそれに伴う火災等の危険がある。そのため、ケーブルと梁が接触しないようにする措置する方法としてあらかじめ梁にゴムシートを貼り付けた後にケーブルを敷設した事例である。一般的には、ケーブル敷設後、該当箇所にゴムシートを差し込んだり、保護管を入れていることが多い。【電気配線、時短、効率化】 庁舎・事務所・店舗, 工程, 品質電気工事 第12回-20 RKY活動の強化(安全意識向上への取... 第12回-18 免振建物の幹線ルートの変更