
第12回-08 地覆壁高欄型枠の型枠におけるPPサポートの使用
従来の施工方法では、地覆・壁高欄の型枠組立の通り直しにサポートで押しの力、チェーンとターンバックルで引きの力を加えて、型枠の倒れを補強・修正して固定...
協力と連携で持続可能な社会を実現
従来の施工方法では、地覆・壁高欄の型枠組立の通り直しにサポートで押しの力、チェーンとターンバックルで引きの力を加えて、型枠の倒れを補強・修正して固定...
市街地での共同住宅新築工事。狭い敷地の中で仮設計画を立案していたところ、事務所・詰所までの通路や場内の安全通路の導線が取れず苦悩していた。R型のパイ...
解体作業中の粉じん飛散防止対策の為、散水を合番作業で行うが、コンクリート片やボルト・鉄筋等が飛散し合番者が負傷するといった事故事例が多く見られる。散...
冬期における屋外施工に於いては、寒冷地ならではの作業環境を整えることが重要になる。的確な判断で養生上屋を設置したことによって安全・品質を確保し、かつ...
1階立上がり部分がRC造、屋根がS造の建物なので、屋根鉄骨柱のアンカーボルト(4-M16)を立上がりスラブに埋設してコンクリート打設するためアンカー...
作業開始前のミーティングで実施しているKYKについて、選任された安全従事者が、現場パトロール時に記載内容の確認と共に追記・説明・フォローを行い、良い...
風力発電基礎のせん断補強筋を垂直に配筋する際、664箇所もあるせん断補強筋箇所を測量にて鉄筋に明示する事は非常に困難であることから、「墨出し型枠」を...
資機材を桁下から主体足場までの運搬、受入に対しての設備計画を立案し実施した。吊天秤を用いて滑車に変換したウインチを用いて目的位置に揚重できるよう、主...
既設床版撤去作業では、撤去直後に開口部が発生し作業進捗に従って位置が順次変わるものである。この開口部周囲の安全手摺として、パレットリフトを使用して簡...
一組桁架設工法において使用する架設門構の組立について、従来の方法では、4方向へのラッシングにより脚部を自立させることが主流であったが、今回の施工では...