
第3回-16 硝子工事における材料搬入・運搬の改善
近年、現場で使用されるガラスが大きくなり、重量が200~300kgを超える物もある。そのガラスの水平移動には、台車を利用しているが、台車は段差部分に...
協力と連携で持続可能な社会を実現
近年、現場で使用されるガラスが大きくなり、重量が200~300kgを超える物もある。そのガラスの水平移動には、台車を利用しているが、台車は段差部分に...
改修工事における、エアコンのドレーン配管は既設配管を使用するため、ドレーン通水試験において既設機器からのドレーン水と試験水の見分けが困難で配管トラブ...
アスベスト、内装撤去工事の後工事として計画されていた連結散水設備(100A×9本)が納まりも悪いため、既存のスプリンクラー設備(80A×1本)を対象...
LGSランナー部に電気ケーブルが干渉することでケーブルが損傷することを防止するため、現場で不要となったLGSランナーの端材をケーブル干渉部に逆にかぶ...
衛生設備の配管水圧試験で従来では、施工エリア毎で実施していた為、各エリアでの仮設給水及び排水設備の確保が必要であった。事例では、立系統であることに着...
橋梁上部工工事の揚重設備として、通常地上に設置して使用するクローラー式タワークレーンに代わって、柱頭部に定置式ユニッククレーンを採用することで、大幅...
東日本大震災により利府高架橋で最大100㎜あまり主桁が水平縦横方向にずれが生じた。また、反力分散ゴム支承が破断したため、主桁を戻した後支承の交換を施...
駅構内工事において、旅客が使用する通路床面の滑り止め塗装として従来使用していた砂を粉砕したくるみ殻に変更することで、耐久性と安全性の向上を図った。
橋梁の壁高欄天端にテグスを張ることにより、野鳥による糞害を防止し、出来栄えの確保と清掃にかかる労務費を図った。
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。