第6回-14 木レンガの取り付けで後戻り工事の減少及び品質向上
通常、天井ランナー取り付け後に電気配線の処理を行うが、木レンガを取付けることにより、先行して電気工事を進められると共に、後戻り工事を無くすことができ...
協力と連携で持続可能な社会を実現
通常、天井ランナー取り付け後に電気配線の処理を行うが、木レンガを取付けることにより、先行して電気工事を進められると共に、後戻り工事を無くすことができ...
電気室キュービクルは原設計で、高圧低圧盤とも薄型キュービクルで、中央の低圧盤のブレーカー操作面が前面・後面にもある設計であった。変更後、低圧盤を通常...
工期の厳しい工事で、器具取付時間が短く、労務確保に苦戦することが予想される中、天井組前に先行して器具を仮設置し、労務の平準化を図っている。【照明器具...
設備工事では配管をルートするため床にスリーブは必要不可欠なものである。従前では、スリーブ材として紙ボイドを使用しているためボイドの加工・撤去と煩雑な...
2Fに設置した受変電設備から、3Fに設置される各種分電盤へ電気幹線ケーブルが配線されるが、3Fの天井まで立ち上げると他工種との取り合いが必要となり工...
LGSランナー部に電気ケーブルが干渉することでケーブルが損傷することを防止するため、現場で不要となったLGSランナーの端材をケーブル干渉部に逆にかぶ...
電気幹線の床貫通時に使用する従来の耐震ラックは架台が大きく、スペース、施工性、コスト等の面でも問題があったため、貫通枠と耐震ラックを一体化したユニッ...
今までの集合住宅幹線の吊り込み施工方法は、最上階天井部に吊りフックを取り付けてであった。 しかし、最上階の型枠がバレた後に幹線工事になる為、下層階で...
OAフロアの配線は、他の配線との混在・混線を防ぐため及び引替えを容易にするため、ケーブルラックを敷設する計画であった。このケーブルラックが1フロア1...
電気類のケーブル配線において、危険のリスクが高く効率が悪い高所作業車での作業を減らし、スラブ配管を増やし、同時に作業員を増やし短い距離のケ-ブ通線工...