
第5回-18 住戸内照明器具付け時の作業効率の改善
共同住宅の専有部に設置する照明器具やランプは、それぞれが梱包され現場へ搬入され現場にて開梱するため、多量の梱包材等の廃棄物が発生している。本事例では...
協力と連携で持続可能な社会を実現
共同住宅の専有部に設置する照明器具やランプは、それぞれが梱包され現場へ搬入され現場にて開梱するため、多量の梱包材等の廃棄物が発生している。本事例では...
従来橋梁の桁架設時の玉掛は、桁上端部が吊冶具で傷つかないように端部を作業員が持って桁上を往来していたが、中間部で切り離すことにより介錯しながらの作業...
高速道路の橋梁工事において、上り線と下り線の躯体が同形状であったため、上り線で使用した側径間支保工を一部解体して下り線に横取りすることで、解体・組立...
従来外部足場の養生シートは、単色で手配され設置されていたが、外部側からアクセスする作業員に昇降設備等の設置箇所が分かり辛いとの意見があった。 昇降設...
従来のミック工法における柱型枠・打設用仮設は、型枠パネルにブラケット足場が単独で取り付いた物で、枠セット後に昇降用タラップを後付けする構造となってい...
東西約100mが同断面の倉庫屋根葺き替え工事において、総足場を掛ける事を取り止め、2スパン分の屋根上歩廊付き門型足場を、改善仮設として提案・実施し、...
エスカレーターの施工中で、まだ手すりが取り付いていない状態では、墜落・転落の危険があるため、今回、エスカレーターに直接ポールを設置出来る部材を作成し...
橋梁主桁製作時の型枠解体において、安全帯が確実に設置できるようゲビンデ鋼棒と4分ワイヤーによる親綱設置方法を考案した。
アスベスト、内装撤去工事の後工事として計画されていた連結散水設備(100A×9本)が納まりも悪いため、既存のスプリンクラー設備(80A×1本)を対象...
基礎部分の柱鉄筋を地組し、カプラーにより柱筋を自立させることで、特に鉄筋足場の軽減、安全・品質の向上と工期短縮にも繋がっている。