第6回-03 橋梁補強工事における2 段足場昇降口の改良
橋梁補強工事における主桁間2段足場昇降口は、単管パイプ等で開口部養生の手すり等を設置していたが、既製品のハッチ付布板を使用することにより労務手間が省...
協力と連携で持続可能な社会を実現
橋梁補強工事における主桁間2段足場昇降口は、単管パイプ等で開口部養生の手すり等を設置していたが、既製品のハッチ付布板を使用することにより労務手間が省...
通常、鋼製足場(リース材)を設置するが、鉄筋組立等の次工程へのクリティカルとなる上、狭い場所での危険度の高い作業となる。アングル材による埋設足場を計...
円形中空断面でのコンクリート足場は、通常の足場板等では開口部養生が難しいため、蓋型の鋼製足場を製作した。また、雨天時の養生として、テント生地による屋...
トおよび吊り足場床面の防炎シートの飛散・めくれ防止対策として、ポリエステル組紐による結束、吊りチェーン部切欠き、ガムテープ併用、補強単管等による工夫...
床版型枠端部の開口部養生は、親綱設置によることが多いが、転倒時に墜落の危険性が高い。ワイヤーと安全ネットを設置することで、安全性を高めた。
床版端部への雨水流入を防ぐ地覆のかさ上げ型枠に桟木とボルトによる専用の治具を使用することで、型枠下端の床版仕上がり高さを確保することができた。
スパンバイスパン工法で使用するガーダー下に4分(12mm)のメッセンジャーワイヤを設置し、レバーブロック(5t)で緊張。このワイヤにシャックルとワイ...
主桁および床版コンクリート打設箇所上面全体に単管とワイヤーで遮光シートを設置し、通気性を確保し、水分・塩分補給と併用することで、熱中症の発生を抑制す...
移動作業車前進時、手摺の先頭部を前方足場の手摺にクランプにて固定することで移動作業車の前進とともに手摺も同時に前進する。その後、張出型枠上での作業時...
従来橋梁の桁架設時の玉掛は、桁上端部が吊冶具で傷つかないように端部を作業員が持って桁上を往来していたが、中間部で切り離すことにより介錯しながらの作業...