
第10回-14 共用内部廊下に於ける二重床の施工性向上
マンション仕上工事に於ける二重床工事は、一般的に他職の動線確保のために、内部共用廊下部に先行して住戸専有部を施工するケースが多い。今回、主に内部共用...
協力と連携で持続可能な社会を実現
マンション仕上工事に於ける二重床工事は、一般的に他職の動線確保のために、内部共用廊下部に先行して住戸専有部を施工するケースが多い。今回、主に内部共用...
空調室内機からのドレン排水は、その後の漏水を防ぐため確実にチェックする必要がある。天井内に設置した室内機は勾配が確保出来ないため、室内機毎にドレンア...
一般に梁スリーブを設置する場合、スリーブ情報は型枠に地墨により表示し施工図面にて現地確認をしており、職人の墨出し内容の確認を現場にて行うため時間がか...
杭頭部、フーチング取合い部の躯体工事に於いては、簡易山留めを使用する等して施工合理化を図るケースが多いが、簡易山留めの精度確保が難しく、余掘りが過大...
昨今、床仕上げ材として一般的に用いられている長尺シート面に、竣工後になって下地に墨出しした書き込み(線分や文字類等)が仕上げ表面に浮き出てくるという...
ホテル客室の給水・給湯配管ヘッダーの設置位置をPS内から客室内へ変更する事で、耐火遮音壁を貫通する配管を大幅に削減した事例である。これにより、耐火処...
高層住宅のスプリンクラー配管で、耐火遮音間仕切り部は鋼管での施工となり、間仕切り施工完了まで施工が出来ない。一方、住戸内の樹脂配管は、間仕切りに関係...
共同住宅での電気施工における工業化として、住戸幹線以外の共用幹線をブランチケーブル化及び住戸キッチン内の各機器(IHヒーター・コンベック・食洗機用コ...
在来工法による施工が基本であるが、敷地の空き部分を上手く利用し、現地では施工しづらいバルコニー先端部の躯体を現場製作プレキャスト化する事で、施工精度...
空調室外機を搬入・据付する際、室外機本体、室外機用架台はそれぞれ別々に搬入・据付を行う。また、室外機接続冷媒配管は、室外機据付後に行っている。今回、...
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