
第2回-07 ダム一次転流の施工改善
河川一次転流に用いる仮設水路の施工において、施工方法の改善(縦波型フリュームの採用、コーナー部・呑み口部の工夫)により、漏水によるコンクリートの品質...
協力と連携で持続可能な社会を実現
河川一次転流に用いる仮設水路の施工において、施工方法の改善(縦波型フリュームの採用、コーナー部・呑み口部の工夫)により、漏水によるコンクリートの品質...
コンクリート手すりのタイル用欠き込み型枠を、欠き込み有無部分で型枠を分離する事により、枠解体時のコンクリート角欠けを無くし、補修手間の削減に繋がる。
基礎部分の柱鉄筋を地組し、カプラーにより柱筋を自立させることで、特に鉄筋足場の軽減、安全・品質の向上と工期短縮にも繋がっている。
湧き水対策として、基礎・地中梁下に先行で埋設側溝を設け、そこに湧水を集めカナドレンに浸透させて処理を行う事により、基礎掘削部毎の水替え、水中ポンプ移...
アルミサッシの水切りを養生する際に、従来端部までダンプレートを使用していた部分を、SPテープで対応する事により、養生乱れと汚れ落しの手間・傷発生を削...
コンクリート打設直後に、床面をビニールシートでしっかり養生し、壁塗装の仕上げ工事まで残す事により、コンクリートのクラック防止対策となる湿潤養生が長期...
塩害対策仕様の塗装手順における、仕上げ塗装にて中塗り・仕上げ塗りを必要とする材料を変更し、材料費はコストアップとなるが、中塗りを無くし、仕上げ塗り1...
電気幹線の床貫通時に使用する従来の耐震ラックは架台が大きく、スペース、施工性、コスト等の面でも問題があったため、貫通枠と耐震ラックを一体化したユニッ...
柱頭部セグメント横桁部に於いて、躯体に埋設物が多く配置されており、コンクリート打設時に躯体上部から、バイブレーターが差しこみづらく、コンクリートの充...
桁断面の斜めウエブのコンクリート打設において、部材厚さが250mmであること、また緩勾配での打設作業となることから、締め固め不足やコンクリート面への...