
第3回-18 既存設備利用による工程の前倒し
アスベスト、内装撤去工事の後工事として計画されていた連結散水設備(100A×9本)が納まりも悪いため、既存のスプリンクラー設備(80A×1本)を対象...
協力と連携で持続可能な社会を実現
アスベスト、内装撤去工事の後工事として計画されていた連結散水設備(100A×9本)が納まりも悪いため、既存のスプリンクラー設備(80A×1本)を対象...
東日本大震災により利府高架橋で最大100㎜あまり主桁が水平縦横方向にずれが生じた。また、反力分散ゴム支承が破断したため、主桁を戻した後支承の交換を施...
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
トンネル工事において、切羽照明を移動式に工夫し、切羽部分の照度の確保と発破作業時の照明器具の破損の防止を図った。
基礎部分の柱鉄筋を地組し、カプラーにより柱筋を自立させることで、特に鉄筋足場の軽減、安全・品質の向上と工期短縮にも繋がっている。
足場材を番線等で結束梱包していたものを、代わりに再生利用可能なワイヤーロープと荷締めベルトにて行うことにより、番線購入費とゴミ処理費の削減となった。...
天井部分における電気配管配線工事等の作業時に、従来可搬式作業台等足元確保に主眼が置かれていたが、全ねじボルトに安全帯を取り付けるねじクランプを使用す...
電気幹線の床貫通時に使用する従来の耐震ラックは架台が大きく、スペース、施工性、コスト等の面でも問題があったため、貫通枠と耐震ラックを一体化したユニッ...
作業終了後のユニック車において、ブームを格納することを忘れ、電線や電話線を切断する事故が多発している。そのため、運転席中央にブーム格納と連動した回転...
通常、型枠加工場は単管もしくはビティーで骨組みし、その廻りをシート等で養生した簡易的な構造とするが、今回設置した加工場は2面を解放したユニットハウス...
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