
第3回-02 PC桁製作時の墜落防止対策
橋梁主桁製作時の型枠解体において、安全帯が確実に設置できるようゲビンデ鋼棒と4分ワイヤーによる親綱設置方法を考案した。
協力と連携で持続可能な社会を実現
橋梁主桁製作時の型枠解体において、安全帯が確実に設置できるようゲビンデ鋼棒と4分ワイヤーによる親綱設置方法を考案した。
営業中の地下鉄駅構内ホーム階でのコンクリート撤去等の作業において、防塵対策(防炎シート、ミスト散水)や電動バックホウ、超低騒音油圧ブレーカーを使用す...
PCタンクの縦締めPC鋼棒の建て込み作業は施工数量が360本と多く、専用吊り金具を製作して作業を安全に省力化し、ねじ込み不足等の品質トラブルが発生し...
高架橋上部工事における型枠部材の省力化を図るため、間詰め底版型枠の固定用締付け金具の工夫、及び壁高欄型枠の押し引き兼用サポートを使用することで作業効...
フレア溶接継手部の締付器具として専用の治具を使用することで、鉄筋どうしの隙間が解消され溶接の品質向上や溶接中に結束線が破断することがなく安全性を確保...
在来スラブ型枠のコンパネを全面に敷き込むと、型枠下部が暗くなり、安全面・作業性の悪化となる。半透明性の板を採用する事により、採光が確保出来、投光器・...
杭頭鉄筋組立て前に鋼管杭の施工制度を配筋詳細図に落し込み、杭頭補強筋の取付け位置を決める事により、地中梁・柱・基礎配筋時の施工精度がアップし、品質確...
基礎柱鉄筋建方作業において、基礎ベース筋配筋後に柱筋建込み用の架台をアングルで組立て、やぐらや足場を設置することなく柱配筋を建て込み工期短縮を図った...
倉庫の内装改修工事にて、室内に資材を残した状態での作業とするため、二重フカシ壁のLGSの高さ方向中間振れ止めを、通常溶接で行う所を、火気使用を避け、...
近年、現場で使用されるガラスが大きくなり、重量が200~300kgを超える物もある。そのガラスの水平移動には、台車を利用しているが、台車は段差部分に...