第6回-08 張出施工における床版型枠上からの墜落防止対策
床版型枠端部の開口部養生は、親綱設置によることが多いが、転倒時に墜落の危険性が高い。ワイヤーと安全ネットを設置することで、安全性を高めた。
協力と連携で持続可能な社会を実現
床版型枠端部の開口部養生は、親綱設置によることが多いが、転倒時に墜落の危険性が高い。ワイヤーと安全ネットを設置することで、安全性を高めた。
コンクリート打設工事で道路にポンプ車を止めて打設する場合、通常は歩道上に配管し木材等でスロープを作り歩行者、自転車及び車椅子の通行を確保しているが、...
トラック荷台上で荷卸しの玉掛け作業を行う際に、荷のどの位置にいても安全帯が掛けられるような設備を設けることを目的とした。工具なしで簡単に固定できる物...
小規模または短工期であっても効率の良い職長会が運営できれば、より良い建物と工期が実現できると考え、モデル現場で、職長会発足のマニュアルを作成すること...
既存本館事務所の耐震補強鉄骨と既存コンクリート躯体間のグラウト充填作業において、工程、作業工数が多く、作業員の人手不足も重なり、効率よく品質も保ちな...
プレキャスト床を所定の位置へセットした状態では、スリーブ穴が開いたままであり、開口養生する必要がり、またスリーブの取り付けが不安定な状態で、固定に細...
熱中症対策として、躯体施工階に各工区で進捗に合わせて、ミストを安価に設置し、進んで対策・改善を行っている。
大型土のうの大きさと合致したコルゲートパイプを大型土のうの中にセットし、土砂を詰める。大型土のうをセットする以外は常に人と機械が離れた状態で作業がで...
スパンバイスパン工法で使用するガーダー下に4分(12mm)のメッセンジャーワイヤを設置し、レバーブロック(5t)で緊張。このワイヤにシャックルとワイ...
乾式スパッツの下に引出式の排出台車を設置。また台車の下側にコンパネを敷くことによって、車輪がスムーズに動き、容易に溜まった土砂の撤去が可能。コスト安...