
第11回-20 受水槽実負荷テストの効率化
受水槽は、各種の警報・起動信号を電極を用いて行っている。竣工時の機能試験では実際の水槽に貯水した水を使用し、満水及び減水の警報確認、補給水の起動確認...
協力と連携で持続可能な社会を実現
受水槽は、各種の警報・起動信号を電極を用いて行っている。竣工時の機能試験では実際の水槽に貯水した水を使用し、満水及び減水の警報確認、補給水の起動確認...
本事例は、①屋上に設置する機器が非常に多いため、施工性向上・メンテナンススペースの確保・コスト削減を目的に冷媒配管の距離を大幅に短縮を行った事例、 ...
空調室内機からのドレン排水は、その後の漏水を防ぐため確実にチェックする必要がある。天井内に設置した室内機は勾配が確保出来ないため、室内機毎にドレンア...
一般に梁スリーブを設置する場合、スリーブ情報は型枠に地墨により表示し施工図面にて現地確認をしており、職人の墨出し内容の確認を現場にて行うため時間がか...
デッキスラブ上で鉄筋が敷設されている状況でのスリーブ・インサートの墨出しは、非常に作業効率が悪い。本事例では、自動墨出機のレーザーで、床段差がある場...
外壁として使用するALCを貫通する(丸)ダクト及びALCに取り付くベンドキャップは、①ダクト芯を設定することが困難、 ②ALC補修材の充填に時間がか...
ホテル客室の給水・給湯配管ヘッダーの設置位置をPS内から客室内へ変更する事で、耐火遮音壁を貫通する配管を大幅に削減した事例である。これにより、耐火処...
高層住宅のスプリンクラー配管で、耐火遮音間仕切り部は鋼管での施工となり、間仕切り施工完了まで施工が出来ない。一方、住戸内の樹脂配管は、間仕切りに関係...
共同住宅での電気施工における工業化として、住戸幹線以外の共用幹線をブランチケーブル化及び住戸キッチン内の各機器(IHヒーター・コンベック・食洗機用コ...
空調機は室内機と室外機とがセットで機能を発揮するため、室内機と室外機を同時に更新する事が一般的である。テナントの居ながらの更新においては、夜間作業の...