
第4回-06 断面修復工事における鉄筋ケレン後の手戻り工程改善
コンクリート構造物の断面修復工事におけるブラスト処理工において、従来工法だと洗い水が乾燥するまでの間に点錆が生じて手戻りが生じていたが、洗い水にウェ...
協力と連携で持続可能な社会を実現
コンクリート構造物の断面修復工事におけるブラスト処理工において、従来工法だと洗い水が乾燥するまでの間に点錆が生じて手戻りが生じていたが、洗い水にウェ...
PC橋におけるシースの配置精度は±5mmと正確な配置が必要である。従来の棚筋等による鉛直方向の定規に加え、横方向固定定規を使用することで、容易かつ精...
橋梁ゲルバー部の打ち換え部で既設鉄筋をハツリ出す必要があり、ウォータージェットによるコンクリート表面処理を行った。高圧水によるはつり作業において、従...
スラブ型枠には、本来根太に単管パイプが使われ、型枠解体時に騒音・怪我等が発生し易い状況にある。 そこで、その主たる原因となる単管パイプを桟木根太に置...
従来の鉄骨階段モルタル仕上げの場合、コンクリート打設前のワイヤーメッシュ敷きで、結束手間・メッシュのズレ等が問題となっていた。D筋に代わるワイヤーメ...
従来外部足場の養生シートは、単色で手配され設置されていたが、外部側からアクセスする作業員に昇降設備等の設置箇所が分かり辛いとの意見があった。 昇降設...
従来のミック工法における柱型枠・打設用仮設は、型枠パネルにブラケット足場が単独で取り付いた物で、枠セット後に昇降用タラップを後付けする構造となってい...
岩綿吸音板キューブタイプは、表面に大きな凹凸があり、普通の定規では凹凸が邪魔になり、安全に正確な切断が出来辛い状況があった。このため形状に合わせた定...
倉庫物件等による、階高の大きい耐火間仕切壁において、軽量鉄骨下地材の支点間が、国土交通省標準仕様では別途補強が必要となり、コスト・工程に大きな影響が...
東西約100mが同断面の倉庫屋根葺き替え工事において、総足場を掛ける事を取り止め、2スパン分の屋根上歩廊付き門型足場を、改善仮設として提案・実施し、...