第11回 九州支店 土木部会 PC工事 第11回-08 箱桁の底版ハンチ型枠の工夫 従来、箱桁の底版型枠の組立はセパレーターを溶接してハンチ型枠を固定するが、本事案はハンチ型枠に櫛枠を用いて角鋼管を通し、これを単管フレームとサポートで突っ張って一体化させることで剛性を高めセパレーターを使用しない構造を採用した。セパレーターを使用しない構造とすることで1BL(左右張出部ハンチ4か所)あたり0.5日程度の作業量が低減できた。 橋梁, 安全, 工程, 品質, 有害物等の接触型枠・コンクリート工事 第11回-09 打ち込み式スレート板による床段差型枠... 第11回-07 架設門構組立時における安全対策