
第8回-13 舞台上部スノコ鉄骨の作業効率改善
スノコ状に設置される軽溝型鋼を1本ずつ取り付けるのではなく、ボルト孔をあけたフラットバーを予め溶接し部材をユニット化した事例。ボルト取付の作業を効率...
協力と連携で持続可能な社会を実現
スノコ状に設置される軽溝型鋼を1本ずつ取り付けるのではなく、ボルト孔をあけたフラットバーを予め溶接し部材をユニット化した事例。ボルト取付の作業を効率...
ダクト工事での軽量鉄骨壁貫通の工数の削減を図るものである。スタッド施工が完了した段階でスタッドスリーブを取り付けることで、貫通開口部作業、貫通部のダ...
改良材を不良土と早く、均一に攪拌するため、スケルトンバケットを改良し、傾斜を持たせたミキシングバケットを使用した。結果、改良材の添加量を低減出来、一...
高齢化が顕著な型枠工事に於いて、ウルトラパネルコート使用による転用率向上とケレン作業の軽減、その他樹脂製パイプやエックスシートの採用等、様々な取組み...
寒冷地のコンクリート採暖養生では通常複数台のジェットファーネスを用いて行うのが一般的であるが、本事例では1台の機械から簡易チャンバーを経由しビニール...
壁高欄鉄筋の養生は、ビニルシートを使う場合が多いが、強風時にはシートがめくれ上がり、養生効果が発揮されない。メッシュロードにビニルシートを貼付したも...
トラック荷台上で荷卸しの玉掛け作業を行う際に、荷のどの位置にいても安全帯が掛けられるような設備を設けることを目的とした。工具なしで簡単に固定できる物...
床版端部への雨水流入を防ぐ地覆のかさ上げ型枠に桟木とボルトによる専用の治具を使用することで、型枠下端の床版仕上がり高さを確保することができた。
床段差部型枠に使用する型枠材を、コンパネ(12mm)からツーバイ材(38×89)に変える事により、加工、取付、解体、ケレンの作業を簡略化し、工程の短...
設備工事では配管をルートするため床にスリーブは必要不可欠なものである。従前では、スリーブ材として紙ボイドを使用しているためボイドの加工・撤去と煩雑な...