第5回-12 加工場にて柱筋先組システム
京都精華大学構内での新築工事で、非常に狭い施工場所での階高のある地下躯体工事において、鉄筋加工場での柱筋を先組みし、運搬、現場吊り込み、NT溶接の手...
協力と連携で持続可能な社会を実現
京都精華大学構内での新築工事で、非常に狭い施工場所での階高のある地下躯体工事において、鉄筋加工場での柱筋を先組みし、運搬、現場吊り込み、NT溶接の手...
従来のミック工法における柱型枠・打設用仮設は、型枠パネルにブラケット足場が単独で取り付いた物で、枠セット後に昇降用タラップを後付けする構造となってい...
2Fに設置した受変電設備から、3Fに設置される各種分電盤へ電気幹線ケーブルが配線されるが、3Fの天井まで立ち上げると他工種との取り合いが必要となり工...
高架橋上部工事における型枠部材の省力化を図るため、間詰め底版型枠の固定用締付け金具の工夫、及び壁高欄型枠の押し引き兼用サポートを使用することで作業効...
基礎柱鉄筋建方作業において、基礎ベース筋配筋後に柱筋建込み用の架台をアングルで組立て、やぐらや足場を設置することなく柱配筋を建て込み工期短縮を図った...
トンネル工事において、切羽照明を移動式に工夫し、切羽部分の照度の確保と発破作業時の照明器具の破損の防止を図った。
コンクリート打設直後に、床面をビニールシートでしっかり養生し、壁塗装の仕上げ工事まで残す事により、コンクリートのクラック防止対策となる湿潤養生が長期...
通常、型枠加工場は単管もしくはビティーで骨組みし、その廻りをシート等で養生した簡易的な構造とするが、今回設置した加工場は2面を解放したユニットハウス...