
第6回-09 人にやさしい現場
コンクリート打設工事で道路にポンプ車を止めて打設する場合、通常は歩道上に配管し木材等でスロープを作り歩行者、自転車及び車椅子の通行を確保しているが、...
協力と連携で持続可能な社会を実現
コンクリート打設工事で道路にポンプ車を止めて打設する場合、通常は歩道上に配管し木材等でスロープを作り歩行者、自転車及び車椅子の通行を確保しているが、...
小規模または短工期であっても効率の良い職長会が運営できれば、より良い建物と工期が実現できると考え、モデル現場で、職長会発足のマニュアルを作成すること...
既存本館事務所の耐震補強鉄骨と既存コンクリート躯体間のグラウト充填作業において、工程、作業工数が多く、作業員の人手不足も重なり、効率よく品質も保ちな...
プレキャスト床を所定の位置へセットした状態では、スリーブ穴が開いたままであり、開口養生する必要がり、またスリーブの取り付けが不安定な状態で、固定に細...
熱中症対策として、躯体施工階に各工区で進捗に合わせて、ミストを安価に設置し、進んで対策・改善を行っている。
床版端部への雨水流入を防ぐ地覆のかさ上げ型枠に桟木とボルトによる専用の治具を使用することで、型枠下端の床版仕上がり高さを確保することができた。
床段差部型枠に使用する型枠材を、コンパネ(12mm)からツーバイ材(38×89)に変える事により、加工、取付、解体、ケレンの作業を簡略化し、工程の短...
屋上パラペット(ルーフバルコニー屋上含む)の「あご」の部分をプレキャスト化することで、労務作業の省力化を図る共に、「あご」は鉄筋のかぶりを確保しずら...
設備工事では配管をルートするため床にスリーブは必要不可欠なものである。従前では、スリーブ材として紙ボイドを使用しているためボイドの加工・撤去と煩雑な...
高速道路の橋梁工事において、上り線と下り線の躯体が同形状であったため、上り線で使用した側径間支保工を一部解体して下り線に横取りすることで、解体・組立...