
第10回-08 ワーゲン前方・側方足場拡幅による専用作業通路の...
ワーゲンを用いた張出施工において、側方(前方)足場に張出足場を構築し、専用作業通路を確保することで危険性を排除することにした。専用作業通路を動線とし...
協力と連携で持続可能な社会を実現
ワーゲンを用いた張出施工において、側方(前方)足場に張出足場を構築し、専用作業通路を確保することで危険性を排除することにした。専用作業通路を動線とし...
解体工事で発生したコンクリートガラ搬出には通常大型ダンプカーが使用されるが、その荷台高さは中途半端に高く、コンガラ積み込み時の混合物仕分け等では相番...
石膏ボード面のジョイント処理は、通常ジョイントボードを使用して、ジョイント部をパテ処理するケースが多い。しかしながら、自然乾燥に頼らざるを得ないパテ...
マンション仕上工事に於ける二重床工事は、一般的に他職の動線確保のために、内部共用廊下部に先行して住戸専有部を施工するケースが多い。今回、主に内部共用...
空調室内機からのドレン排水は、その後の漏水を防ぐため確実にチェックする必要がある。天井内に設置した室内機は勾配が確保出来ないため、室内機毎にドレンア...
一般に梁スリーブを設置する場合、スリーブ情報は型枠に地墨により表示し施工図面にて現地確認をしており、職人の墨出し内容の確認を現場にて行うため時間がか...
従来は法面整形工において、バックホウの法面バケットにオービット(法面勾配指示器)を装着し施工した。オペからの視認性がよく、作業中に指示器がズレること...
本工事では、既設橋梁桁内への外ケーブル挿入という制約の大きい施工条件があり、約800mを引き込まなければならなかった。従来使用している設備では能力不...
杭頭部、フーチング取合い部の躯体工事に於いては、簡易山留めを使用する等して施工合理化を図るケースが多いが、簡易山留めの精度確保が難しく、余掘りが過大...
大断面の基礎・地中梁躯体の構築に於いて、通常は市販の鉄筋受け架台を使用するところを、単管パイプと併用する事で鉄筋保持力を高めて鉄筋組立て精度を高め、...