第6回 四国支店 仕上部会 建築工事 第6回-16 外壁3次元曲面の銅板菱葺きの工期短縮 当該建屋の外壁仕上げが銅板菱葺きによる3次元曲面となっており、1枚ごとに加工寸法が異なる。墨出し後の採寸→加工の工程では事前の加工段取りができず、工程に大きな影響を及ぼすことが予想される中、汎用3次元CADを使用し、外壁形状をあらかじめ入力し、菱葺き材を513mm~425mmの範囲で割り込み、端部以外の曲面部分はあらかじめ施工前に9割以上の材料を加工し対応を行っている。 教育・文化・医療, コスト, 工程ALC・外壁工事 第6回-17 電気室内の機器仕様変更によるメンテナン... 第6回-15 外壁大規模修繕工事の外部足場の壁つなぎ...