第1回 東京土木支店 土木部会 PC工事 第1回-03 プレキャストセグメントの型枠の改善 柱頭部セグメント横桁部に於いて、躯体に埋設物が多く配置されており、コンクリート打設時に躯体上部から、バイブレーターが差しこみづらく、コンクリートの充填が困難であった。このため、箱抜き型枠を先に設置するのではなく、設置穴を打設用に利用しながら順次箱抜き型枠を設置することで、より低い位置で細部までバイブレーターを掛けることが出来た。このためには、透明アクリル型枠使用してコンクリートの高さを確認しながら作業を進めることにした。【プレキャスト、二次製品】 橋梁, 品質型枠・コンクリート工事 第1回-04 移動式足場による工期短縮・コスト縮減 第1回-02 大型ブロック積工事におけるアングル台使...