
第2回-05 先組フープ筋を縦筋に挿入する際の工夫
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
協力と連携で持続可能な社会を実現
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
基礎部分の柱鉄筋を地組し、カプラーにより柱筋を自立させることで、特に鉄筋足場の軽減、安全・品質の向上と工期短縮にも繋がっている。
基準階での工程短縮を図るため、鉄筋組立てにおいてゴムを使った特殊な結束線を使用することで、大部分の組立作業を工場で行い、ユニット化した部材を折りたた...