
第7回-17 保温残材圧縮リサイクル
撤去した保温材をビニル袋に梱包するだけで処理を行ってきたが、布団圧縮機の原理を応用することで、ビニル袋の体積が従来の約1/3程度に減少できた。
協力と連携で持続可能な社会を実現
撤去した保温材をビニル袋に梱包するだけで処理を行ってきたが、布団圧縮機の原理を応用することで、ビニル袋の体積が従来の約1/3程度に減少できた。
木建具の金物は、現場搬入時に一つ一つ梱包されて搬入されている。それを会社の倉庫にて、各部屋毎の資材として一部屋分を一箱にまとめて搬入し、ゴミと手間の...
橋梁の壁高欄天端にテグスを張ることにより、野鳥による糞害を防止し、出来栄えの確保と清掃にかかる労務費を図った。
足場材を番線等で結束梱包していたものを、代わりに再生利用可能なワイヤーロープと荷締めベルトにて行うことにより、番線購入費とゴミ処理費の削減となった。...
建築現場での廃材処理費の削減を目的とし、止むを得ず発生する廃材自体の質量を減らす事を目的とし、リサイクルコンバクター(小型圧縮手動梱包機)を導入した...