
第3回-19 乾式間仕切りを横断するケーブルの保護
LGSランナー部に電気ケーブルが干渉することでケーブルが損傷することを防止するため、現場で不要となったLGSランナーの端材をケーブル干渉部に逆にかぶ...
協力と連携で持続可能な社会を実現
LGSランナー部に電気ケーブルが干渉することでケーブルが損傷することを防止するため、現場で不要となったLGSランナーの端材をケーブル干渉部に逆にかぶ...
衛生設備の配管水圧試験で従来では、施工エリア毎で実施していた為、各エリアでの仮設給水及び排水設備の確保が必要であった。事例では、立系統であることに着...
駅構内工事において、旅客が使用する通路床面の滑り止め塗装として従来使用していた砂を粉砕したくるみ殻に変更することで、耐久性と安全性の向上を図った。
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
東日本大震災に伴う東北支店の取り組み
コンクリート手すりのタイル用欠き込み型枠を、欠き込み有無部分で型枠を分離する事により、枠解体時のコンクリート角欠けを無くし、補修手間の削減に繋がる。
基礎部分の柱鉄筋を地組し、カプラーにより柱筋を自立させることで、特に鉄筋足場の軽減、安全・品質の向上と工期短縮にも繋がっている。
足場材を番線等で結束梱包していたものを、代わりに再生利用可能なワイヤーロープと荷締めベルトにて行うことにより、番線購入費とゴミ処理費の削減となった。...
湧き水対策として、基礎・地中梁下に先行で埋設側溝を設け、そこに湧水を集めカナドレンに浸透させて処理を行う事により、基礎掘削部毎の水替え、水中ポンプ移...
置床の主材であるベースパネルを、床暖房の無い部分への、ダミーベニヤとして活用し、産業廃棄物の削減と木材料と労務の削減に繋がった。