第3回-01 トンネル鏡面崩落による災害防止対策
トンネルの発破掘削において装薬作業は鏡面からの岩塊崩落や吹付けコンクリートの剥落による災害が危惧される。そこで油圧ジャンボのマンゲージの両側面に油圧...
協力と連携で持続可能な社会を実現
トンネルの発破掘削において装薬作業は鏡面からの岩塊崩落や吹付けコンクリートの剥落による災害が危惧される。そこで油圧ジャンボのマンゲージの両側面に油圧...
営業中の地下鉄駅構内ホーム階でのコンクリート撤去等の作業において、防塵対策(防炎シート、ミスト散水)や電動バックホウ、超低騒音油圧ブレーカーを使用す...
フレア溶接継手部の締付器具として専用の治具を使用することで、鉄筋どうしの隙間が解消され溶接の品質向上や溶接中に結束線が破断することがなく安全性を確保...
在来スラブ型枠のコンパネを全面に敷き込むと、型枠下部が暗くなり、安全面・作業性の悪化となる。半透明性の板を採用する事により、採光が確保出来、投光器・...
杭頭鉄筋組立て前に鋼管杭の施工制度を配筋詳細図に落し込み、杭頭補強筋の取付け位置を決める事により、地中梁・柱・基礎配筋時の施工精度がアップし、品質確...
基礎柱鉄筋建方作業において、基礎ベース筋配筋後に柱筋建込み用の架台をアングルで組立て、やぐらや足場を設置することなく柱配筋を建て込み工期短縮を図った...
駅構内工事において、旅客が使用する通路床面の滑り止め塗装として従来使用していた砂を粉砕したくるみ殻に変更することで、耐久性と安全性の向上を図った。
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
トンネル工事において、切羽照明を移動式に工夫し、切羽部分の照度の確保と発破作業時の照明器具の破損の防止を図った。
河川一次転流に用いる仮設水路の施工において、施工方法の改善(縦波型フリュームの採用、コーナー部・呑み口部の工夫)により、漏水によるコンクリートの品質...