
第2回-05 先組フープ筋を縦筋に挿入する際の工夫
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
協力と連携で持続可能な社会を実現
橋脚の鉄筋組立(先組フープ筋吊込み)時に、主筋の先端に自社製作したキャップを取り付けることで、施工性と安全性の向上を図った。
河川一次転流に用いる仮設水路の施工において、施工方法の改善(縦波型フリュームの採用、コーナー部・呑み口部の工夫)により、漏水によるコンクリートの品質...
湧き水対策として、基礎・地中梁下に先行で埋設側溝を設け、そこに湧水を集めカナドレンに浸透させて処理を行う事により、基礎掘削部毎の水替え、水中ポンプ移...
塩害対策仕様の塗装手順における、仕上げ塗装にて中塗り・仕上げ塗りを必要とする材料を変更し、材料費はコストアップとなるが、中塗りを無くし、仕上げ塗り1...
電気幹線の床貫通時に使用する従来の耐震ラックは架台が大きく、スペース、施工性、コスト等の面でも問題があったため、貫通枠と耐震ラックを一体化したユニッ...
排水用集合管の取り付けは、従来スリーブ撤去後に行っていたが、躯体打ち込みにして、止水効果、工程短縮を図った。【配管】
ブロック基礎コンクリート天端が道路勾配なりで、水平に設置するためには調整コンクリートを打設し養生してからブロックを積む必要があった。このため、根石ブ...
防水工及び型枠セパ用のスタッド溶接のための足場組立・解体にかかる工期およびコストの短縮を図るために足場を移動式にした。
通常、型枠加工場は単管もしくはビティーで骨組みし、その廻りをシート等で養生した簡易的な構造とするが、今回設置した加工場は2面を解放したユニットハウス...
基準階での工程短縮を図るため、鉄筋組立てにおいてゴムを使った特殊な結束線を使用することで、大部分の組立作業を工場で行い、ユニット化した部材を折りたた...