第9回 広島支店 設備部会 土木工事 PC工事 建築工事 第9回-20 絶縁抵抗計接続端子(ワニグチクリップ)の改善 電気回路の健全性(絶縁性)を測定する、絶縁抵抗計の接続端子の工夫である。通常では、分電盤内のアース端子を絶縁抵抗計に付属しているワニグチクリップで掴んで測定を行うが、分電盤内が狭隘である事、端子が隅にある等して掴みにくい場合がある。また、測定中にコードが引っ張られて外れる事もある。このため、アース端子に磁石で接続する事によって外れにくい加工を行い、安全に素早く確実に測定を行う事が出来るようにした事例である。 工場・倉庫・物流, 品質, 安全, コスト, 工程, 感電電気工事 第8回-01 深礎掘削工事における残土搬出用ガイドレ... 第9回-19 エアコン室外機更新工事に於ける室内機、...