第4回-02 移動式切羽照明の改良
トンネル切羽の照明は、発破の飛石による破損を避けるため、発破の際には撤去し、発破後に再度設置する必要があり、2年前の改善提案でレールを使用した照明の盛替を提案した。今回それを更に改良し、I型鋼に変わりメッセンジャーワイヤーで吊り下げることで軽量化を図り、アンカーピッチを3m⇒30mにとばし盛替時間が短縮できた。
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トンネル切羽の照明は、発破の飛石による破損を避けるため、発破の際には撤去し、発破後に再度設置する必要があり、2年前の改善提案でレールを使用した照明の盛替を提案した。今回それを更に改良し、I型鋼に変わりメッセンジャーワイヤーで吊り下げることで軽量化を図り、アンカーピッチを3m⇒30mにとばし盛替時間が短縮できた。