第10回 横浜支店 設備部会 建築工事 第10回-18 スリーブ工事の管理値見える化 一般に梁スリーブを設置する場合、スリーブ情報は型枠に地墨により表示し施工図面にて現地確認をしており、職人の墨出し内容の確認を現場にて行うため時間がかかっていた。今回、施工図上で予め管理番号を振分け、図面番号・管種・サイズ・鉄筋径等の情報を記載したシートをラミネート加工し現場へ貼り付けることでスリーブ情報を見える化し、正確性の向上、手戻り作業の削減等管理が容易になった事例である。【箱抜き、配管、貫通孔】 住宅・宿泊, コスト, 工程, 品質設備工事 第10回-19 スリインサート及びスリーブ墨出し作業... 第10回-17 空調機(室内機)のドレン排水テストの...