第10回 大阪支店 土木部会 土木工事 第10回-05 鉄筋かご建て込み作業におけるゲビンデ鋼棒とプレートの使用 場所打ち杭工事での鉄筋かご建て込み作業は、段取り筋やアングルリングに吊り具(フック付きワイヤーとシャックル)を掛けて行われるが、当現場は鉄筋かごの最大重量が約20tあることから、ゲビンデ鋼棒とプレートを介して主筋(D51)を吊る施工方法を採用した。 鉄筋かご建て込み作業での安全性及び品質の向上が図れ、また類似作業への展開も可能である。【基礎杭】 橋梁, 安全, 品質, 飛来・落下, 崩壊・倒壊杭工事 第10回-06 足場からの荷下ろし作業時の安全確保と... 第10回-04 水膨張テープによるモルタル漏れ防止対...